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NLP-JAPANラーニングセンター
このページでは、NLPスクール「NLP-JAPANラーニングセンター」について解説しています。
NLP-JAPANラーニングセンターの特長
9,000名近くの受講生(2010年10月時点)を抱える大手です。その規模感だけでもとても安心感がありますね。
コースは「NLP体験講座」、2日間のセミナー「NLPハイパーコミュニケーションセミナー」、資格を取るために必要なセミナーである「NLPプラクティショナーコース」「NLP マスタープラクティショナーコース」、更には「NLPトライアル(入門)DVD」まであります。体験コースから資格認定のための本格講座まで幅広く設置されているところも、とてもありがたいです。
いろいろな魅力のある「NLP-JAPANラーニングセンター」ですが、主な特長としては次の3つを挙げたいと思います。
- 講師の質が高い
- 資格が取得できる
- 大々的なイベントを催している
これらの特長を詳しくみていきましょう。
講師の質が高い
このスクールの講師(NLPトレーナー)は、最低2つ以上のNLPに関するトレーナーズ・トレーニングを修めているそうです。
つまり、NLP講師用のトレーニングプログラムを、別々に2つ以上履修し、なおかつ2つ以上の団体から講師として正式に認定を受けているということです。これは現在、日本でも厳しいほうの講師選定基準といえるでしょう。
私が知るかぎり米国のNLPスクールでもこのレベルの講師陣を揃えているところは稀です。
資格が取得できる
NLP-JAPANラーニングセンターでは、現在全米NLP協会が設けているNLPの各種資格の中で最高レベルとなる「NLPマスタートレーナー」の資格が取得できます。
ちなみに、「NLPマスタートレーナー」とは、NLPトレーナー自体を育成する事ができる全米NLP協会で上位の資格。普通のNLPトレーナーが一般的な教員だとすれば、その先生を指導する教育大学の教授にあたる資格です。
私はマスタートレーナーにはまだまだ程遠い半素人ですが、NLPの限りない可能性を感じている者として、このマスタートレーナーの取得を真剣に考えています。どうせ取るならしっかりした資格を取りたいと思っているので、この特長も大変気になるところですね。
大々的なイベントを催している
各界の著名人をゲストに招いたイベントを多数催しているのも魅力的です。
よく参加されている方としては、あの大手居酒屋チェーン「和民」の代表、渡辺美樹さんなど。都知事選にも立候補されましたが、その直前にもお会いして貴重なレクチャーを受けることができました。こういう方々が、NLPをどう実践しているのか聞ける絶好のチャンスですからね。そうした点も含め、いつも目を離せないスクールです。