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イメージをする簡単な方法
NLPは脳の取扱説明書とも言われています。そして、NLPでもビジネス書でも心理学でも、望んでいる結果をイメージすることの力について、多くの角度から教えてくれています。イメージはしないよりもした方がいいということになります。
ところでイメージをする時に、下記のようなケースが有るかと思います。ですので、今回は、NLPを名古屋で学んだキャリアウーマンさんのお話から学んで行きましょう。
- イメージしようとしても浮かんでこない
- どうしたらイメージできるのか知らない
- 疲れていると、イメージが浮かびにくい
- より鮮明にイメージする方法を知りたい
- いつの間にか別のことを考えてしまう
NLPを名古屋で学んだキャリアウーマンさんは、次のように教わったそうです。脳は言葉をイメージする。NLPを名古屋で学んだ女性は、営業職です。そんな彼女にNLPトレーナーさんはセミナーの中で質問しました。「お客様が喜んで、◯◯さんありがとう!」と話しかけている姿をイメージしないで下さい。皆さんは関係ないのにイメージをしてしまったのではないでしょうか?
脳は言葉をイメージします。そして、質問するとそこにフォーカスする性質があります。ですので、自分に適切な言葉で質問をすることで、イメージをすることができるようになります。これがシンプルですがイメージをする方法です。そして、疲れている時ですが、質問をしてもイメージできない時があります。そんな時、NLPを名古屋で学んだ女性はイメージすることを手放して、リラックスするそうです。すると勝手にイメージが湧いてきたり、湧いてこなくてもリラックス状態で質問をすることでイメージを鮮明にすることができるそうです。
実は、このリラックスは、より鮮明なイメージをするコツでもあります。言葉、質問、リラックスを活用することは大きな財産になります。
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